米国株投資におすすめの証券会社は?
米国株は右肩上がりの成長を続けており、世界中の投資家が注目しています。
コロナ禍を経て、日本からも米国株に投資する人が増えています。
高成長・高配当で優れた投資先である米国株ですが、日本株に比べて
- 銘柄の情報が少ない(英文で読みにくい)
- 取引手数料が高い
- 時差があり取引しずらい
といった環境面のハードルがあります。
一方、直近は海外初のスタートアップが、米国株投資に特化したサービスを日本向けに展開しています。
その一つが、米国発の米国株投資アプリ「Webull(ウィブル)証券」です。
これから米国株投資を始める方、もしくは既に始めている方も、最新のテクノロジーの恩恵を受け、賢く資産を増やしましょう。
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この記事では、米国発の米国株投資アプリ「Webull(ウィブル)証券」の概要やメリットをまとめました。
ウィブル証券の評判:
会社概要
ウィブル証券株式会社は、米国発のFintechスタートアップです。
米国株に特化した投資サービスを提供しています。
社名 | ウィブル証券株式会社 |
本店所在地 | 〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号 稲村ビル6階 |
設立 | 1948年3月 |
資本金 | 9億3,848万円(2023年4月1日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 小島 和 |
業務内容 | 第一種金融商品取引業 第二種金融商品取引業 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第48号 |
ウィブル証券の特徴は下記の通り。
全世界4,000万人以上に利用されています。
- 豊富な取引可能銘柄数
- 業界をリードする低コストの取引体系
- 初心者でも分かりやすいアプリ
日本では金融庁や財務省、日本取引所グループから認可を受けています。
金融庁が認可する金融商品取引業者には「顧客資産の分別管理」が法律で義務付けられており、万が一の場合でも投資家の資産は保護されている点は安心。
また、日本経済新聞に記事として取り上げられるなど、いま話題のサービスです。
ウィブルは2016年創業。株式投資ができるアプリの総ダウンロード数は世界で3500万で、証券口座は米国だけで1000万。
引用元:日経新聞
ウィブル証券の評判:
実際に使って分かった初心者にオススメな5つの理由
全世界で4,000万人以上の投資家に選ばれ、日本でも注目されているウィブル証券。
私たちも実際に使用しており、これから資産を増やしたい方にぜひオススメしたいサービスです。
実際に使ってみて分かったオススメポイントは下記の通り。
- 取引手数料が安い
- いつでも取引ができる
- 少額から豊富な銘柄に取引可能
- 豊富な分析機能
- 株式投資コミュニティに参加できる
それぞれのオススメポイントを詳しく解説していきます。
ウィブル証券が初心者におすすめな理由
①取引手数料が安い
ウィブル証券を利用する最大のメリットは、手数料の安さです。
ウィブル証券の米国株取引手数料は、業界最低水準の0.20%(税抜)です。
他のネット証券に比べ、半分以下。最安値です。
Webull証券 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
---|---|---|---|---|
取引手数料(税抜) | 0.20% | 0.45% | 0.45% | 0.45% |
これは、米国株投資初心者にとって下記のメリットがあります。
- 積極的な取引が可能
手数料が低いことで、手持ち資金をより効率的に使うことができます。
少ないコストで多くの取引が可能になり、投資スキルを身に付けるための実践の機会が増えます。 - 効率的な資本活用
投資初心者は通常、少額から投資を始めることが多いです。
ウィブル証券は手数料によるコスト負担を軽減し、より多くの資金を実際の投資に向けることができます。 - 長期的なコスト削減
長期にわたり低手数料で取引を行うことで、中長期的に大きな節約となり、リターンの増加に直結します。
資産を増やしたい私たちにとって、手数料が低コストであることは、かなり大きなメリットです。
ウィブル証券が初心者におすすめな理由
②いつでも取引ができる
取引時間が制限されている証言会社も多いですが、ウィブル証券では、米国株式市場へのアクセスが一日中可能です。
また、プレマーケット・アフターマーケットを含む16時間は、リアルタイム取引が可能です。
これは、市場の重要なイベントに即座に反応し、取引機会の逃さないといった点でメリットがあります。
例えば、各銘柄の決算発表や経済指標の発表のタイミングで、株価は短期的に上下しやすいです。
これらは日本時間の夜中や早朝に発表されることが多く、リアルタイム取引に対応していないと、重要な取引機会を逃すことになりかねません。
また、リスク管理の点でも同様です。
長時間のリアルタイム取引が可能なウィブル証券は、市場の波に乗り遅れない投資機会を提供します。
ウィブル証券が初心者におすすめな理由
③少額から豊富な銘柄に取引可能
ウィブル証券は、約7,000種類のアメリカ株の取引が可能です。
AmazonやAppleといった世界的に知名度の高い企業の株はもちろん、将来的な大化け株を発掘し、投資することもできます。
加えて、4,000を超えるアメリカの株式やETFに関しては、金額指定で1株に満たない量の取引も可能です。
投資初心者は資金が限られているが故に、
- 一株の価格が高い銘柄に投資できない
- 多様な銘柄に分散投資することが難しい
という課題に直面します。
ウィブル証券の柔軟な取引オプションは、投資資金が少なくても、米国企業の成長の恩恵を受けれる機会を提供します。
ウィブル証券を利用すれば、数百円の小額からAppleやAmazonといった企業の株の購入が可能です。
予算に合わせて、欲しい銘柄を取引できます!
ウィブル証券が初心者におすすめな理由
④豊富な分析機能
ウィブル証券は、投資家の投資判断をサポートする下記を提供。
- 56のテクニカル指標
- 171のチャートオプション
全てスマホから、簡単に確認することができます。
一般的に、投資初心者はその場その場の市場動向に流され、高値掴みをしがちです。
ウィブル証券は、豊富な分析機能があることで、勘ではなくデータに基づく投資判断をサポート。
直感的な分析ツールを用いることで、初心者でも市場の動きをデータで理解し、投資戦略を練ることができます。
分かりやすいツールなので、初心者でも安心です!
ウィブル証券が初心者におすすめな理由
⑤株式投資コミュニティに参加できる
ウィブル証券には、ユーザ同士の横のつながりが持てる投資家コミュニティ機能があります。
つながり、アイデアを共有し、共に学べる新しいコンテンツです。
例えば、下記のようなことが可能です。
- トレードの経験や戦略を共有
- アメリカ現地の投資家をはじめとするグローバルな専門家から学ぶ
- 市場のトレンド注目の銘柄などを意見交換する
- 志を同じくする投資家とのグローバルなコネクションを築く
- ウィブルの最新公式ニュースをチェックする
初心者の米国株投資家は、投資判断をするための知識・情報が不足しがち。
ウィブル証券のコミュニティ機能を利用することで、投資の成功に向けた大きな機会を得ることができます。
上記で紹介した分析ツールによる定量的分析と合わせて活用することで、投資の腕前は飛躍的に向上するでしょう。
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ウィブル証券の評判:
初心者向けのデメリット2点
ウィブル証券はメリット盛りだくさんですが、初心者が検討する際に知っておいてほしい点をまとめました。
①新NISAに対応していない
ウィブル証券は、現在(2024/1時点)新NISAに非対応。
ウィブル証券の利用を検討している方にとっては、デメリットに思えるかもしれません。
しかし、そもそも新NISAで非課税なのは、日本国内でかかる税金です。
米国株の配当にかかる10%の配当課税は課税対象です。
(通常、米国株の配当は二重課税となり、確定申告により外国税額控除を受けます。)
1円でも配当がある銘柄に投資するのであれば、新NISA枠は日本株に振り向けた方がお得であると言えます。
つまり、NISA非対応ではありますが、そこまでデメリットではないと考えます。
個人的には、
- 日本株を中心としたメイン講座は新NISA対応の国内証券会社(SBI証券など)
- 米国株投資に関してはウィブル証券
といった形で、各証券会社の強みを良いとこどりする形で併用するのがオススメです。
②出金手数料がかかる
ウィブル証券から出金する際に、下記の手数料がかかります。
株取引以外にかかる可能性がある手数料があることは念頭に置いておきましょう。
三菱UFJ銀行へ3万円未満の振込 | 110円(税込) |
三菱UFJ銀行へ3万円以上の振込 | 330円(税込) |
それ以外の銀行へ3万円未満の振込 | 484円(税込) |
それ以外の銀行へ3万円以上の振込 | 660円(税込) |
ウィブル証券の評判:
手数料0円キャンペーン中!
ただでさえメリットが大きいウィブル証券ですが…
なんと今なら、口座開設後3ヶ月間の米株取引手数料0円キャンペーンを実施中!
アプリダウンロード&口座開設するだけで、
- コストゼロでの取引!
- 豊富な市場データが無料で手に入る!
米株への第一歩を踏み出そうとしている初心者にとって、絶好のチャンスです。
また、今なら現金50,000円が当たるキャンペーン中です。
タダなだけでなく、もれなく現金をもらえる可能性もあるという、なんともお得なタイミングです。
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ウィブル証券の評判:
まとめ
今回は、実際に使ってみて分かった、ウィブル証券のメリット&デメリットについてまとめました。
なお、これから米国株投資を始める皆さん向けに、おすすめの証券会社・情報収集サービスをまとめました。
どれもユニークなサービスばかりなので、ぜひご覧ください!
その他、当メディアでは、米国株・日本株の注目銘柄について、投資判断に役立つ最新情報をまとめています。
代表的な記事のリンクを下記に用意したので、ぜひご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。